こだわりの馬肉料理

馬肉はとてもヘルシー

女性に必要な栄養が他肉類と比べて2倍以上!しかもカロリーは1/2。馬肉には美容に良い効果がいっぱい!

口のなかでとろける馬刺!

牛と異なり馬肉の油脂の融点は低く、口内の温度でも十分溶けるため、霜降り肉でも刺身で美味しく食べられる

旨辛!ちりとり鍋!

馬すじ・馬もも・ホルモンと野菜たっぷりのヘルシー鍋!!当店のおすすめ料理です!〆はチーズリゾットで

馬肉のちりとり鍋!!馬すじ・馬もも肉・ホルモンと野菜たっぷり旨辛鍋!!

馬肉は牛肉よりもクセがなく、甘味があってあっさりとしているのが特徴です。鮮度の高い馬肉の赤身は、まったくクセがなくあっさりとしており、トロの部分も、牛肉の脂と比べて馬肉のサシはコラーゲンがメインですので、たくさん食べても胃もたれすることがないというのも驚きです。

1,848円(税込)

馬肉は馬刺しだけじゃない。焼いて美味しい馬焼肉

馬肉の魅力の中のひとつに 【 脂が美味しい ・ 健康に良い 】 ということが挙げられます。馬肉のとお魚の脂は非常に成分が近いため、とてもあっさりしていますから胃もたれとは無縁なのです。馬肉の柔らかさを実感して頂けると思います。

2人前 3,480円(税込)

料理についてお店のこだわりをご紹介します

馬肉のちりとり鍋

石橋で初めての馬肉専門店、馬刺しなどの生肉もご用意はしていますが、馬肉をもっとおいしく召し上がって頂く為に焼肉・鍋をご用意しています。赤身・ロース・くらした・たてがみetc色々な部位をご用意していますので、ぜひこの機会に焼肉・鍋をで頂く馬肉をお楽しみください

馬肉は馬刺し、ユッケだけではありません。

馬肉100%のハンバーグや馬肉のミンチカツなどいままでお目に掛かったことのない馬肉の逸品を色々取り揃えています。馬肉はヘルシーであるとともに、鉄分が非常に多いことや高タンパス質であることから成長盛りのお子様にはとても有効なお肉料理です。

空気の澄んだ草原で生まれ育ちました。

熊本の美味しい水と空気の澄んだ草原という馬にとって最高の環境で、スタッフの手厚い配慮でストレスなく育った馬たち。大自然の中ですくすく育つことで健康で丈夫な馬になります。

生産者の顔が見える自社牧場にこだわりました。

餌や飼育状態を保つことができ、お肉の品質を高い水準で一定に保つことが可能な自社牧場にこだわり仕入れをしています。しかも、厳しい衛生管理による安心も非常に重要です。仕入れ先は業界初のISO22000も取得しています。安心で安全な馬肉を提供するためにも、衛生管理・品質管理に関しては、最低基準はあっても上限がありません

馬肉の歴史

加藤清正が広めたとされる馬肉。

馬肉が熊本で食されるようになったのは、今から400年ほど前。
名将、加藤清正が食糧難の際馬肉を食し、それをお膝元の熊本で
広めたことが始まりといわれています。そのため、現在でも熊本は
全国一位の馬肉生産・消費県として知られています。熊本では
スーパーに馬肉が並んでいる光景が普通に見られます。

清正の時代は獣肉食は禁じられ、武士などは厳格に守られて
いたものの、馬肉や牛肉は滋養強壮の薬として、病人やけが人
に食べさせていたという説も残っています。

別名「桜肉」の由来は?

馬肉は別名「桜(さくら)肉」と呼ばれています。この由来は諸説あり、
新鮮な空気と触れると桜色になるため、並べると桜の花を連想
させるため、桜が咲く時期においしいため、江戸時代の肉食禁止に
おいて「さくら」の隠語で呼ばれていたため、江戸幕府の牧場が
千葉県佐倉にあったため…と諸説あり。

しかしながら、いわれを確定できなくとも食卓を華やかに彩る
馬肉は、まさに「桜」の名にふさわしい存在感です。口の中で
ふわりと広がる華やかで芳醇な香りを、ぜひ一度ご賞味ください。

”おいしい”だけでなく、隠れた健康食材
舌でとろけるような馬刺しは、そのおいしさだけではなく、健康食材としても
注目を浴びています。まず「低カロリー」なのが馬肉の特徴。エネルギーは、
和牛モモの191kcal、和牛リブロースの331kcalに対して110kcalと、
かなりヘルシーです。

さらに、「鉄分」が豊富なのもうれしいポイント。
女性が気になる貧血予防にも最適です。
加えて疲労回復を促進するとされる「グリコーゲン」も多く含まれています。

なぜ生肉で食べられる?

牛肉や豚肉のレバーの生食が食中毒の危険から禁止されていることはよく知られています。
ではなぜ馬肉は生でも食べられるのでしょうか。

これは「馬が反芻(すう)動物ではない」ことが一つの理由です。
胃に一度入ったものを再び口に戻して噛み砕く「反芻」を行う牛などの動物は、O157などの
腸管出血性大腸菌のリスクが高くなりますが、反芻を行わない馬はそのリスクは非常に低いのです。

同時に、馬は細菌性の食中毒を引き起こすカンピロバクターが検出されないという特性も持っています。
さらに「口蹄疫」は偶蹄類という、ひづめが二つに割れた牛、豚などの動物のみに感染します。
馬はひづめが割れない奇蹄類。口蹄疫感染の危険性は低いとされています。
そういった理由から、馬は生食が認められているのです。
しかし、実際に食べるためには、製造から提供される過程で菌の汚染がないことが絶対条件。
品質管理が徹底されている企業の馬刺しを選ぶことが重要です。